小畔川利用に関するアンケート調査

小畔川は御伊勢塚公園と小畔水鳥の郷公園にはさまれて、かすみ緑地公園地帯として市民の憩いの場となっています。
両公園には広大な広場や池や水鳥の生息があって市民公園としてよく整備されています。
それに加えて、小畔川では水に入ったり、テントを張ったりすることが娯できる娯楽の場として市民の楽しみを増幅しています。
この調査は、お伊勢橋から下流の東上線鉄橋までの「かすみゾーン」に関する調査です。
このかすみゾーンは、よく整備されて水深が一定のため子どもが安心して水に入れるので、子どもたちが自由に川の中に入って、魚すくいや魚釣りをすることができます。
一方、河川敷には散歩道やコミュニティ広場が設けられており、テントを張ってバーべキユーをしたりして楽しむことができます。

高橋の手前のコミュニティ広場は、住民の自由な集いに利用できますが、それだけでなく野外劇場として、音楽会や演劇さらには市民活動や学校部活の発表会場として利用することができます。
右岸の広場には観客席用スタンドがあり、対岸の堤防の壁には壁画が埋め込まれていて舞台の背景となります。
さて、本年度すなわち2022年度に、「小畔川利用者の会」の活動を試行的に開始することになりました。今年度はコロナ感染症の問題があるので、対人折衝の機会をできるだけ避けるためICT通信情報機能を使って活動することになりました。すなわちホームページとスマホやPCを使って空中戦を主体として活動することになりました。
今月末にホームぺージ(URL koazegawa.com)が開通する予定ですので、小畔川利用者のみなさまから、自分たちの庭園である小畔川をどのように利用すればよいかにつき積極的なご提案をいただきたいと考えます。一度現場視察をしていただいたらいかがでしょうか。
(臨時デジタル会員参加歓迎!)

2022年4月5日


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