小畔川「かすみゾーン」川開き式

小畔川は、御伊勢塚公園と小畔水鳥の郷公園をつなぐお伊勢橋を通り、途中二つの橋の下を潜って東武東上線鉄橋まで流れます。この流域を「かすみゾーン」と呼びますが、この流域の河道や河川敷は2020年の大規模な工事できれいに整備されました。その結果、子どもが水に入っても危険がなくなりました。このため当小畔川利用者の会では、「かすみゾーン」の川開きを住民のみなさんに連絡することしました。

日時7月3日(日)午前9時~10時
場所小畔川かすみ親水広場(かすみ運動公園隣)
式次第
9時住民全員でコミ拾い
9時30分川開き宣言
小畔川物語
10時終了

備考

1.未学童児が水に入る場合は、保護者が必ず同行してください。

2.台風などで水かさが増した時は立ち入りを自粛してください。

3.水に入るか入らないかは自己責任で決めてください。

なお、台風や大雨の後で水かさが増すことが予想される場合を想定して、当小畔川利用者の会では次のような手段を考えています。

*小畔川堤防から河川敷へ下りる階段入り口に立入禁止の表示を置く。

*小畔川利用者の会のHPに立入禁止の警告を出す。

  *小畔川の利用者が子どもたちの安全を見守る習慣が身に付くよう啓発をはかる。

毎月第1日曜日の午前中に小畔川の住民集会をこあぜ親水広場で実施しています。30分ゴミ拾いをした後、広場で住民が公民館活動の発表会や古着交換バザーを行うなどコミュニティ活動を展開します。こあぜ親水広場は野外劇場用にも設計されているので、そのうち音楽会や劇など様々な催しが開催されることになると思われます。